WiFiIP電話のメリットとデメリット

WiFiIP電話は、WiFiの電波を使用してIP電話回線を利用するというとても斬新的な電話携帯テクノロジーです。WiFi電波を使って通話をするため、携帯用の電波を必要としない携帯電話といえます。
WiFiIPの最大のメリットは、1つのWiFiのエリア内で、なんと最大10台までのWiFiIP電話が同時接続できる点です。コスト削減という点でもかなりのメリットが期待できます。鞄の中にWiFiを1つ入れておくだけで、日本全国どこにいても高音質な通話がロケーションフリーで実現可能になります。
また、モバイルIP電話にはPHS電波が圏外になってしまう場所とそうでない場所があり、場所によって通信のしやすさに格差があるという点がデメリットでした。このような場合に、WiFiIP電話を活用すると、PHS電波圏外地点での通話も可能になり、こうした意味で、WiFiIP電話を使用するとモバイルIP電話のデメリットのカバーが期待できます。そのため、WiFiIP電話は電波状況の悪いエリアでのお仕事をされる人や、ビジネスIP電話の子機としてWiFiIP電話を利用したい人などにもおすすめの電話です。
WiFiIP電話では、東京03などの希望する特定地域のエリア番号で発着信が可能です。そして、0120や0800のフリーダイヤルや0570のナビダイヤルなどの電話番号での発着信もできるため、受付や申込み専用ダイヤルとしても使用が可能です。
しかし一方で、WiFiIP電話は無線形式のため、セキュリティ対策が必須であるといった点や、エリアによっては電波が届かず繋がらないという可能性もゼロではありません。既にWiFiでの通信は、総人口カバー率99%となっているといわれますが、スマホで繋がらないエリアはWi-Fiも繋がらないかもしれません。 しかし、そのような地域は全体の一部であり、WiFiの電波を使用してIP電話回線を利用するWiFiIP電話は、最大10台のWiFiIP電話を同時接続できるというたいへん利便性の高い通信機器です。

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